DIYerは、空き容器をストックする修正がある。食品の保存に使ったり、小物入れにしたり。私はガンプラ製作やギターの修繕といった工作を好むため、こうした小瓶は重宝する。
ペン立て、パーツの保管、更に蓋は塗料皿としても使える。あまりに汎用性が高いのである。

空き瓶はそのサイズや口の形状により、使い勝手が変わってくる。アヲハタのジャム瓶は背が低く、太めだ。内容物が広がって取り出しやすい。ネスカフェゴールドブレンドは背が高く、筆を立てることに向いている。明治屋のピーナッツバターは寸胴で、太いものをたくさん収納できる。

私はこれらの瓶を、ギターパーツの洗浄に使ったりもする。ビンにパーツと溶剤を入れ、軽く振る。そのまま一晩漬けこんだりもする。そうすると、軽度の汚れやサビはそれほど手間をかけず落ちてくれるのである。空き瓶をあんまり貯め込んでも仕方がないが、いくつかあると重宝するのは確かだ。
ジャムを購入する際には、そのサイズや形状に着目してみるとまた別の楽しさがあるかもしれない。
そういえばゼルダの世界観においては、なぜあんなにも空き瓶が貴重なのだろうか。






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