遂にマスタリーブリッジを導入する
ARION
久しぶりに、エフェクターボード晒しでもしよう。
「晒し」という文化は2chがメインストリームだったころの文化。ネガティヴな意味でなく、自分のお部屋、パソコン、楽器などを見せ合いっこしましょうという掲示板文化でした。 今ではツイッターやインスタグラム等のSNSが発達していますので、わざわざアップローダーに画像を上げて掲示板に貼り付けるといった行為はほとんど行われていません。 しかしVIP板などで不定期に開催
ARIONの名作エフェクター、TUBULATORを愛でよう
今は昔。ARIONという日本のエフェクターメーカーが存在した。というか今も存在しているはずだが、何年か前から新品が姿を消した。 流通数が多いので中古市場には沢山ある。私は比較的状態の良い中古を入手したが、欲を言えば新品が欲しかった。 とりわけ話題になるのはTUBULATOR MTE-1とSTEREO CHORUS SCH-1(SCH-ZやSCH-ZDも同様)
ARIONエフェクターの思い出を語る
ARIONの歴史は1970年台まで遡る。公式サイトによると前略はこうだ。 嘗て「ARION」製品はプリンス通信工業株式会社で製造販売されておりました。私は1973年同社に入社、開発、設計、製造、を担当し「ARION」ブランドでアンプ、チューナー、エフェクターを製造、主に世界最大のマーケットであるアメリカへ輸出しておりました。有限会社上野開発センターを1986
ARIONエフェクターのPSA化改造
最近、立て続けにARIONのエフェクターを入手しました。モノはTUBULATOR MTE-1、METALMASTER SMM-1、STEREO CHORUS SCH-ZD。 複数使っていて、たまたまLEDの明るさがそれぞれ異なることに気が付きました。直感して、これはARIONの旧製品にありがちな電圧降下だと分かりました。 要するにARIONの旧製品は、BOS
ARION SCH-ZDを入手した
皆さんはARIONのエフェクターをご存知だろうか。日本のメーカーだがスリランカ工場で製造することで価格を抑えている。かつては日本製だった。 ARIONの思い出 有名なのはTUBULATORだろうか。TUBELATORではなくTUBULATORと表記することから、ツブレタ、ツブレーター、ツーブーレーター等と呼ばれ親しまれている。ちなみにチューブスクリーマーの回