2019年2月8日、VOLAの新アルバムが告知されました。約5年の沈黙を破り、「Transducer」が4月3日にリリースされます。それに先立って、2月27日に収録曲「MAC-ROY」が先行配信されました。youtubeでもフルで聴けます。
私は予知夢を見た
ほんとにバカみたいな話なのですが、私は夢を見たのです。MAC-ROYの配信前に。夢の中で私はアヒトイナザワと対談しており、新曲を聴いておりました。
私「結構ダンスっぽいんスね」
アヒト「そうなんよ~」
超バカみたいな夢だけど、あまりにもリアルじゃないか?というか私はVOLAのファンを名乗りながらも、配信開始日を知らなかったのです。その最中の身勝手な予知夢でした。
VOLAっぽさは確実にある
MAC-ROYを聴いた瞬間の空虚でダークで真っ黒なサウンド、VOLAらしさを直感しました。その最中のキラキラ感が超カッコいい。他の曲も楽しみになります。
しかしながら、youtubeの再生回数が少ない・・・これを書いている時点で4000回程度です。
flagの歌詞にあれだけケチをつけた人々は他の曲も全く聞いていないということですね。せめて一回ぐらい聞いてから意見したらどうなんでしょうか。
何の世界でもそうなんですが、ロクに視聴もしてないのにケチだけつけて去っていく人が多すぎます。そんな人の方を見て創作する必要性などまったくありませんよね。
VOLAのおすすめ曲を紹介
残念ながらVOLAはマイナーでして、聴いたことのない人が結構多いかと思います。そこで私が勝手におすすめ曲を紹介します。カッコいい曲多いんですよ、ホント。
ちなみにアヒトのギターは赤いリッケンバッカー425ですね。ジョージ・ハリスンと同じモデルの色違いです。
A Communication Refusal Desire
これはファーストアルバムの「WAITING FOR MY FOOD」から。これを聴いた時、アヒトのボーカルに驚きました。独特な声で聴いたら忘れられないんですよね。
間違いなく、「これは変なバンドだ」との印象を受けます。
声質の割に曲はキャッチーで、サビがキラキラしてます。サビ後のユニゾンと最後のサビ前のカッティングが良い。個人的な話ですが、ライブでコピーした事もある思い出深い曲。
Concour
こちらもファーストから、英語歌詞の曲です。最後のサビだけ日本語。ジャキったパワーコードが気持ちよく、ドラムの重さも癖になるダークな曲です。メインのギターリフはパワーコードが上がっていくだけなので、案外簡単にコピーできます。
double standard
めちゃくちゃおすすめ。ただし収録アルバムのHalan’na-ca Darksideが配信されていたいのが痛い所。上記リンクから視聴だけでもしていただきたい一曲。
もっとVOLAを聴こう
わずかながら3曲ばかりの紹介です。他にも沢山あるのですが、如何せん配信されていないものが多いのです・・・。順次配信されてはいるのですが、早い所全アルバムが出揃ってほしいところ。
ナンバーガール再結成で注目を浴びているところですしね。
コメント
「しかしながら、youtubeの再生回数が少ない・・・これを書いている時点で4000回程度です。
flagの歌詞にあれだけケチをつけた人々は他の曲も全く聞いていないということですね。せめて一回ぐらい聞いてから意見したらどうなんでしょうか。」
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「flagの歌詞にあれだけケチをつけた人々」が意見したのはflagの歌詞についてなのに、何故別の曲の再生回数の少なさが「flagの歌詞にあれだけケチをつけた人々は他の曲も全く聞いていない」という根拠になると思っているのでしょうか。支離滅裂です。
申し訳ないですが、書いている意味を全く理解していないようです。
flagが騒がれた当時、“flagも含めた”全ての曲の再生回数は伸びていませんでした。
またflagの歌詞は体制批判にもなっていますので、自分で聞くか調べるかすれば事実と異なることはすぐに確認できたのです。
つまり刺激的な見出しに釣られて、自分で聞かず、調べもせず、便乗して叩いていた人が殆どだったというのが事実です。これは私がこの目で見てきた事ですので間違いありません。
あなたは一体どのような主張があってコメントされたのでしょうか。宜しければZOOM等でお話をお聞きしますが。それとも単なる書き逃げですか?