DIYエフェクターギター

トモカ JS-504で延長シールドを作る

スポンサーリンク

普通はギターのシールドを延長することはありません。接点が増えるとそれだけでリスクですから、必要な長さのシールドを用意すれば良い事です。

ただワイヤレスレシーバーをちょっと延長したい等の需要がある事も確かです。

私の場合、ペダルボードをケースに入れっぱで使いたかったので、ジャックを延長して外に出しておきたかったのです。

TOMOCA JS-504を用意

こういう外付け型のジャックって意外と少ないんですよね。私が見つけたのはトモカのJS-504。後はモガミの2524とスイッチクラフトの226を用意。総額1000円くらい。思ったより高い?

ケーブルを剥いてはんだ付けする

モノラルジャックのはずなのに極が二つありますね。つまり両方ホットで二点接触なのでしょう。

目測でだいたいこのぐらい剥く。ホットは長めに剥いてあります。シールドはこの後短く切断。

長めに剥いたホットを両方の穴に通してはんだ付けしました。余裕が無くて大変です。

完成

つまりこういう事がしたかったのです。ケースに入れた状態だとプラグを抜き差しする余裕が無かったのですよ。

これでL字を挿しっぱなしにしておいてジャックを外側に出しておけます。

まあ既製品もあるんですけどね。私は手元にケーブルが余っていたのでDIYしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました