私を誹謗中傷してくる人の属性について

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

最近はXのほうも順調で、ありがたいことに優しい方々に囲まれ、気持ちよくSNS生活を送れています。

しかしSNSという場所は少し影響力が上がるだけで、想定していない層と関わることになってしまいます。私も例外ではありません。

今回は、その一例をご紹介します。

■発端は「とある政治家の話題」

ご存じの方も多いと思いますが、とある政治家のパワハラ問題に妙な陰謀論が混入して、火の粉があちこちに飛んでいます。

私はブログ・アカウントともに政治から距離を置く方針ですが、事実と異なる情報については、性分として黙っていられません。

そこで、実データを提示しながら淡々と誤情報を指摘したところ、返ってきたリプライがこれです。

「おっさん!老眼!」

……。

どうやら悪口のつもりらしいですが、内容があまりにも雑すぎて思考を放棄しているとしか思えません。

だからこそおかしな誤情報に振り回されるのでしょうけどね。

■相手はX JAPANファンの女性だった

私にこうした言葉をぶつけてきたのは、X JAPANの長年のファンだという女性でした。

本人の申告によると37歳ということですが、それを信じたとしても私よりも年上です。

また現実的なファン層や本人の生活スタイルから察するに、おそらく申告よりも年上でしょう。この人は日常的に嘘をついているようですから、過少申告している可能性は高いです。

さらにこの方、私以外にも同じように

「お前はおっさん!」「お前はおばさん!文章で分かる!」

といった決めつけを繰り返しており、要するに思い込みで誰にでも年齢攻撃をするタイプのようです。

「自分が言われたくない言葉を他人にぶつけている」という典型例です。

そもそも自分よりも年下の相手にそういった言葉をぶつけているのはあまりにも滑稽ですね。

■特徴として感じたこと

彼女の投稿内容を見ていて気づいたのは、扱う話題がワイドショー中心で、時間を持て余している印象が強いということです。

本人は看護師を名乗っていますが、少なくとも現在はフルで働いている様子は見られません。毎日のようにTV番組の実況と推し活の話題ばかりですから、生活リズムとしても合致しません。

もちろん、これらの属性を否定するつもりはありません。

問題は、暇つぶしの延長で他者を攻撃してしまう人が一定数存在するという点です。

実際、以前このブログに抽象的なコメント送ってきたのも同じようなタイプで、「不登校のお子さんを持つ主婦」でしたね。

要するにフラストレーションを貯めており暇も持て余しているから、スマホを持たせてもロクなことに使わないのです。

それを身をもって体験した、というお話でした。

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