Pretty Greenの日本撤退と今後の入手について
2022-01
PCケースの干渉を削る
私のPCは自作マシン。排熱効率を優先し、サイドフローのCPUを搭載しています。モノはサイズの虎徹、激安ですがよく冷える良い製品です。 取り付けにあたってはベースプレートの装着が必要で、そのネジがPCケースの支柱と干渉してしまうという事態に見舞われました。もちろんマザーボードを取り外してから装着すれば済むんですけどね。ただ私的にはマザーをケースに取り付けてから
地震後のハードオフはどうなっているのか?
近所のハードオフなんですけど、特にジャンクギターの陳列があまり良くないことが前々から気になっていました。 目線の高さぐらいの棚の上に、安物のギタースタンドに立てかけているだけ。常々思っておりました、「これ地震が来たら終わりだな」と。で、とうとう震度5強の地震が起きてしまいました。 私のジャズマスターもぶっ倒れてしまったので、こりゃハードオフはえらいことだぞ。
タッキーパーツの元ネタを調査した
タッキーパーツのエフェクターの多くは元ネタありきのクローンエフェクターです。その元ネタを調査しましたので、分かる範囲で紹介いたします。基板、パーツ、名称などからの推測であるため正確性は保証できませんのでご了承ください。 オーバードライブ OVD-1 KORGのOVD-1。BOØWY時代の布袋寅泰が二つ繋いで使用したことで有名。もちろん絶版で有力なクローンも無
地震に耐えられるギタースタンドは?
地震でジャズマスターが倒れました。 地震直後に撮影。哀れ、うつぶせになったジャズマスター・・・。 この画像が倒れたスタンドと倒れなかったスタンドの明暗を物語っています。 今まで大きな地震を経験したことはありませんでしたが、今回初めて震度5強に見舞われました。それなりに気をつけてはいたのですが、まさかギターが倒れてしまうとは・・・。 倒れなかったのはこの三種
キタンクラブの「エフェクターケーブルマスコット」が良かった
いつの間にか、キタンクラブからこのような製品が出ていた。事前にチェックしていたわけではなく、立ち寄った駅にたまたま入荷していた。12月中旬の製品なので、欲しいのであれば急いだ方が良い。 ラインナップは下記。 OverDrive OD-1Distortion DS-1Chorus CH-1Delay DM-1Phaser PH-1Fuzz FZ-1 計6種、1
小柄な暴れ馬!?ムスタングを使用するアーティストたち
ムスタングとは馬の名前。スペインから持ち込まれた小型の馬がアメリカで野生化したものをそう呼びます。 小柄ながら人に懐かない暴れん坊な性格は、まさにギターのムスタングそのもの! 発音はマスタングの方が近いですが、日本では慣例的にムスタングと呼びます。 スチューデントモデルということで登場しましたが、ムスタングの下にデュオソニック、更にその下にミュージックマスタ
安ギターの欠点を語る
私は安ギターが大好きだ。買ってはいじって、リリースを繰り返している。手元に残っていないのだからモノ自体を「好き」とは言わないかもしれないが、とにかく中古の安ギターをメンテナンスして、ひとしきりいじったらリリースするというのがやめられない。リペアが成功し、音が出るようになる事に喜びを感じている。 ギターといえば上を見るとキリがない世界で、10万円クラスでもまだ
タッキーパーツのエフェクターキットを製作する CLON BUFFER編
今回の自作エフェクターはタッキーパーツの「CLON BUFFER」です。言うまでもなく「KLON CENTAUR」のバッファー部分をユニット化したものですね。こちらはエフェクターキットではなくユニットキットですので基板上の部品のみ。ケース側の部品とケースは自前で用意しました。 KLONのCENTAURと言えば誰もが知るオーバードライブの名作ですが、バッファー