2025-06

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エフェクター

ベリンガーのケンタウルスについて。

この商品、『ベリンガーのケンタウロス』としか言いようがない。「CENTAUR OVERDRIVE」という名称で、何から何までソックリ。筐体は元のデザインのまま圧縮したような形で、そこがウケた。何より、お手頃なブランドとしての地位を確立しているベリンガーだからこそ、人々の琴線に触れたのである。エフェクターの回路には商標といった権利がないから、パクりパクられが常
ギター

3本のベースを3店舗で査定した結果、圧勝だったのは?

私の友人が、そこそこ良いベースを3本売りたいとのことで、3店舗で査定を依頼した。最近は便利なもので、LINEで画像を送るだけで簡単に査定が完了する。3店舗で3本の査定、このマトリクスを記事にしない手は無い!というわけで、買取偏差値を算出してみた。無論、実際の買取額は変動するため、あくまでも参考値として捉えて頂きたい。店舗名Wood custom guitar
DIY

続・ハードケースの臭い対策

中古の楽器を購入するにあたって、臭いというのは見落とされがちな観点だ。特にエレキギターにおいては、タバコや汗の臭いが充満した劣悪な環境に放置されがちである。特に箱物とかハードケースの内張りは、この臭いを吸着しやすい。結論から言おう、臭いの完全除去は困難だ。臭いの正体というのは原因物質が放った分子だから、原因物質の除去が最も効果的だ。つまり洗うのが一番だが、そ
DIY

誤解されがちなグレッチのストラップピン構造

グレッチギターのストラップピンは、一般的なギターのストラップピンとは異なり、「木ネジと機械ネジが一体化した二重構造」を持っています。その機械ネジ部にストラップボタンが付いていると。しかしストラップボタンと機械ネジが固着しているとそれに気が付かず、毎回木部から抜き差しするハメになります。やがて穴はバカになり、使い物にならなくなってしまうでしょう。チバユウスケも
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