グレッチの生産国の見分け方
2021-07
ハードオフで買ったジャンクギターを修理する レスポール編
またまた懲りずにハードオフでジャンクギターを仕入れました。 本日の献体はこちら。maisonのレスポールモデルです。キョーリツコーポレーションの運営するサクラ楽器の自社商品ですね。 Maison、Selder、Photogenicは全てキョーリツコーポレーションが保持していて、モノ自体に大きな差はありません。 ジャンク理由はノブにガリがあるからだそうな。まあ
日本製ジャズマスター特有の強すぎるハイについて
ジャズマスターといえば、フェンダーギターとしては太く甘いサウンドが特徴です。ただしそれはUSAの話。 日本製のジャズマスターはどういうわけか、ハイがめちゃくちゃ強いのです。 それもシャキシャキした歯切れの良いサウンドということでもなく、キンキンとした耳に痛いサウンド。 ジャパンとUSAでは結構造りが違うので、それが結果として音の違いに繋がってはいるのですが。
ギターを挫折してしまう人にありがちな行動
私も挫折組ですし、周りにも挫折した人が多数。 ただ私は何とかして持ち直して、ごく簡単なロックぐらいなら通しで弾ける程度にはなりました。 弾ける友人から直接教えてもらった事と、あとはジャズマスターを買った事が大きいです。 今回考えてみたいのは、挫折の原因となる行動。挫折してしまう人にはある程度の共通点があるようです。 ギターをケースに仕舞っている これはダメで
ジャズベースのリペア ネジのサビを落とす
ギターの金属パーツは錆びやすく、特にピックガードビスやポールピースが顕著です。単なる鉄で、汗で汚れやすいためですね。ピックガードのネジぐらいだったら、手間を掛けて磨くよりも交換したほうが楽で安上がりです。 しかしギターに使われているネジというのは曲者が多く、全く同じ品を入手するのが困難である場合が多々あります。 木ネジとタッピングネジに大別され、皿頭、丸頭、