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DIY

ミント缶の魅力

突然ですが私はミント缶が好きです。ミント缶がというか、缶そのものが。昔から何かしらの容器が好きで、なかなか捨てられない性分でもあります。ちなみにミントタブレットのようなお菓子は、「錠菓」と呼ばれるのですがご存知でしたか?

いろんなカンカンを見てみる

正直ALTOIDS(アルトイズ)はあんまり美味しくないんですよね。成分的には砂糖とアラビアガムとペパーミントでかなりシンプル。ミントタブレットとして割り切った構成です。コリコリとした食感で、清涼感はほどほど。非常に伝統的な味だと思います。

前はカルディにあったのですが、取り扱いを止めてしまったようです。普通のお店ではまず売ってませんので、輸入雑貨店などが狙い目でしょう。

一応Amazonにもあるみたいですね。そんなに高くもないので、探し回る手間を考えたらAmazonで買った方が安いです。ただ好みが分かれる味なので大量購入は危険です。普通のミント味ですけどね。

BARKLEYS(バークレイズ)のチョコミントは好きな味ですが、入手難易度は高め。Amazonでも終売していたので商品リンクは削除しました。好みが分かれるとは思うのですが、例えばスーパーカップのチョコミント味が好きであれば気に入るはずです。私は好きな味ですが、食べた友人達は全員マズいと言ってました。立ち寄った雑貨屋さんで偶然入手。

blink(ブリンク)は駄菓子的な味。子供の頃に舐めたコーラキャンディのような。甘酸っぱさと清涼感が程よく、万人受けする味だと思います。女の子向けの雑貨屋さんで買ったかな。

この手のミントタブレットは容器がやけに可愛らしいことと、ギッシリ入っている傾向があります。値段は500円くらいであまり安くはないですけどね。

「ミント缶」と言えば伝わるほどに規格化されたサイズ感で、アルトイズとバークレイズは6cm x 9.5cm x 2cmです。海外のミント缶マニアは非常に熱心で、これを使ったDIYが盛んです。エフェクターやポータブルアンプを仕込んだり、電子工作に使う人が多いですね。あるいは何かの仕分けとか。

ミント缶、ピックケースにされがち

iPhoneのイヤホンと変換ケーブル、標準ジャックを入れてみました。イヤホンを入れるというのはポピュラーな使い方。

楽器をかじっている人なら、おそらくこんな使い方が正しいんじゃないでしょうか。ピックケースだって買えば500円くらいしますしね。パカッと開くのでピックを取り出しやすくて便利。blinkの缶が小さめでギターケースに入れやすくて丁度良いですね。マッチが入っているブリキ缶もピックケースとして使われがち。やっぱピックといえばカンカンが定番です。

ちなみにこれはヒントミントのスライド缶ですが、これもピックケースにピッタリ。

ダンロップから全く同一の形状でピックケースが出ていますので、やはりこれをピックケースとして使うのは正しいようです。

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