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DIYギター

ジャズマスターのサドル取り付けのコツ。

ジャズマスターに限らず、ジャガーやムスタングでも同じ話ですが・・・今回はサドルの取り付けのお話。

何となくですが、ジャズマスターのサドルを清掃しておりました。オクターブビスを緩めてサドルを外すのは簡単ですが、実は取り付けが結構ムズイのです。

ネジを差し込んで、バネを通して、バネを押し縮めながらサドルをセットして、ネジを締めるという工程ですが、「バネを押し縮めながら」というのがかなりの高難易度。

縮めている間にバネが飛んだりサドルが転がったりでそこそこストレスの溜まる作業なのです。サドルが円筒状だからこそJM系は面倒になっています。今回は私なりに考えた、ちょっとした裏技を紹介します。

とりあえずバラバラにした状態。ここまでは簡単です。

ちなみにジャズマスターのサドルの内訳はこうです。溝が細いのが1〜3弦、太いのが4〜6弦です。さすがに間違える人は居ないと思いますが・・・。弦高調整用のイモネジが長いのが3弦と4弦です。指板Rの頂点ですから他の弦よりも高くする必要があるのですね。

戻しの手順。まずは弦高調整用のイモネジを緩めて、ブリッジと接触しないようにしてください。そうしないと後の作業でコロッと向きが変わってしまうからです。

ここからが私のやり方。差し込んだ爪楊枝をガイドにして、バネとサドルを差し込んで位置合わせをします。位置が定まったらサドルを指で押さえながら爪楊枝を抜き取って・・・。

その隙にネジを通して締めます。簡単そうにやってますがマジで難しいですよ。見るのとやるのとでは大違いです。このときバネが飛んで行きやすいので、部屋を片付けてから作業することをおすすめします。

この調子でどんどん通していけばOK。

爪楊枝を使っても作業が劇的に簡単になるというわけではなく、補助にしかなりません。私は6つ全てを取り付けるのに30分くらいかかりました。

ちなみにムスタングの場合、サドル自体にスプリングがはまるようになっていますのでそこまで難しくありません。ジャズマスターとジャガーに限ってめんどくさいというお話でした。個人的には純正サドルを使う意味はあまり無いと思いますので、リプレイスメントのサドルを使った方が良いと思います・・・。

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