当サイトはジャズマスター偏重型のギターファンサイトです。

さらば青春の光から学ぶモッズファッション

モッズの象徴モッズパーカはとにかくサイズがデカいので、コーデに悩むかもしれません。米軍実物は大抵そうなんですよね。

特にパーカはフィールドジャケットの上から羽織ることを想定しているため特別にオーバーサイズです。

ミリタリーウェア自体かなりカジュアルですので、ただ着ただけだと野暮ったいんですよね。ミリタリーを元ネタとして作られた服は多くの場合サイズ感がリファインされてるんですけど、米軍実物を着るとなるとコーデに工夫が必要です。

ジミーのコーデを見てみる

掴めるほどの袖に注目。

改めてジミーの着こなしを見てみましょう。内側はビシビシに決めたブラウンのモッズスーツです。対してアウターのM51パーカは非常にゆったりしたサイズ感。多分表記サイズ的にはMEDIUMぐらいでしょうね。肩は完全に落ちて非常にルーズな印象です。袖丈は掴めるほどの長さ。

ちなみライナーを装着、片側だけエポーレットのボタンを外しているのがジミーの特徴。

オシャレが成立しているのはモッズスーツとの対比があるからですね。タイトでドレッシーなスタイルにオーバーサイズを羽織ることによってバランスしています。

こちらは普段着バージョン。フレッドペリーの白いポロシャツにさらっと羽織っているのがおしゃれ。写っていませんがボトムスは細身のデニムで、ノンウォッシュのデニムを体に馴染ませるためデニムを穿いたままシャワーを浴びたであろうシーンがあります。

女に振られるわ、車に轢かれてバイクがオシャカになるわで散々なジミー。シャツの襟元はゆるゆるですがやはりデニムはタイト。

シュッとした足元。

これらを見るに、細身のものに対してガバっと羽織るのがジミー流ですね。現代的な服と合わせる場合、ボトムスはスキニーかテーパードシルエットが良いでしょう。

丈はクッションが出ないように注意したいところです。全体的にキレイめに作って置いてパーカで着崩すとバランスが取りやすいかと思います。

米軍実物のM51パーカは1950年代に採用されたわけですから、現存しているものは必然的にヴィンテージとなります。つまりボロいのです。

ボロい上にオーバーサイズですので小汚く見られがち。ちなみに私は「小汚い」側。オシャレへの道は遠い。

スーツにモッズパーカを着ていると浅はかな人はすぐ青島と言いますが、違います。ジミーです。

さらば青春の光 [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル
¥2,075(2021/04/20 00:17時点)

ジョン・オウンビーのリプロダクション品は実物と遜色のない出来でしたが現在品切れ中。

コメント

タイトルとURLをコピーしました