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DIYギター

ストップテールピースのネジガジガジ問題について

ギブソンユーザーの悩みといえば、これ。ストップテールピースの高さ調整ネジがガジガジになってしまうこと。中古のレスポールって、大抵こんな風にガジガジになってませんか?

このスタッドボルトは大きなマイナス溝(すり割り)になっており、マイナスドライバーやコインで回せるようになっています。しかしそれでは幅が足りず、結果的にネジ頭を潰してしまうと。

ギブソン純正の場合すり割り溝にアールが付いており、ビンテージの場合は25セント硬貨がフィットするようになっているんですけどね。

しかし日本の硬貨ではサイズが合いませんし、コピー品や社外のリプレイスメントパーツにはアールが付いてなかったりで、フィットする組み合わせがあんまり無いのです。

それを解消するのが、「コインドライバー」と「水栓ドライバー」です。

見ての通り幅広のマイナスドライバーで、コインドライバーはR付き、水栓ドライバーはストレート形状。私はどっちも買いました。

この通り、純正品は中央部分が深くなっていますのでコインドライバーがフィットします。

私が購入したモントルーのバダスタイプは純正よりもネジ頭が大きく、かつ溝がストレートでしたので、水栓ドライバーがフィットします。

コインドライバーの用途としては、古いカメラのボタン電池蓋や三脚のネジが代表的です。本来コインで回せるのですが、固着してしまうと10円玉なんかでは到底外せません。コインドライバーなら簡単に外せます。SK11の製品は持ち手に貫通穴が空いていますから、そこに棒を差し込んでより大きなトルクをかけることができます。

水洗ドライバーはその名の通り、水回りで使います。トイレやシャワーの水栓をよく観察してみると、大きなすり割り溝になっています。普通のマイナスドライバーで回せないのは想像に難く無いと思います。

しかしコインで回せることが売りなのに、「コイン型の工具」が必要になってしまうのは本末転倒としか。

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