ギターのパーツを黄ばませたい
ハーキュレス
地震に耐えられるギタースタンドは?
地震でジャズマスターが倒れました。 地震直後に撮影。哀れ、うつぶせになったジャズマスター・・・。 この画像が倒れたスタンドと倒れなかったスタンドの明暗を物語っています。 今まで大きな地震を経験したことはありませんでしたが、今回初めて震度5強に見舞われました。それなりに気をつけてはいたのですが、まさかギターが倒れてしまうとは・・・。 倒れなかったのはこの三種
ラッカー対応のギタースタンドはどれだ?
私の手元にあるラッカー塗装の機材はジャズベース。色んなスタンドに立てておいたのですが、まあ結構な割合で溶けました。 そこで溶けたものと溶けなかったものがありましたのでご紹介いたします。 よくあるギタースタンド 接触箇所がウレタンスポンジのやつですね。これは試すまでもなく、数日置いておくと100%溶けます。ネック裏に黒い跡がついたギターを見た事はあるでしょうか
おすすめのギタースタンド”一”選
結論から述べますと、色んなギタースタンドを使ってきた中で結局はハーキュレスの吊り下げ式が最強です。 他の何を使ってもハーキュレスの良さが分かるだけでした。悩んだらハーキュレス、お金があるならハーキュレスで間違いありません。 先に結論を述べたところで、私が使っているものを全て紹介します。 よくある立て掛けタイプ どこにでも売っているやつですね。さして特徴もない
ハーキュレスのラッカー対策
注意!くっつき包帯を巻いたら溶けました!! 以下の記事ではくっつき包帯を使用していますが、粘着成分を含まない包帯を使う事を強くオススメします!! 前回の記事でハーキュレスにラッカー塗装のギター(ベース)を引っ掛けても何の問題も無い事が分かりました。但しメーカーとしてはラッカー対応を謳っていないということもあり、やはり不安でしたので対策してみます。 普通のギタ
ハーキュレスとラッカー塗装の相性
ラッカー塗装はポリウレタン塗装と比べて繊細です。塗装に手間がかかり維持も大変なので高級な楽器に使われる手法ですね。 薄塗りが可能であるためサウンド面で有利らしく、また経年劣化による風合いの変化も楽しめます。ひび割れはギターの世界ではウェザーチェックとして好まれています。 しかしゴムやその他石油製品の影響を受けて塗装が溶けることもしばしば。安物のギタースタンド
ハーキュレスの使用感をレビューする
少し前から、ハーキュレスのギタースタンドを使っております。使用感は快適そのもの、予算があればあと何本か欲しいくらい。 似たような吊り下げ式のスタンドといえばULTIMATEのGS-1000 PROがあります。ハーキュレスとULTIMATEのスタンドとの比較すると、どちらもギタースタンドとしての安定度は高いですが全体的にハーキュレスのほうが骨格が太く頑丈です。