DIY

Joy-Conにコンタクトスプレーをぶっかける

フランスで「計画的陳腐化」と話題のJoy-Con

ニンテンドースイッチのジョイコンの耐久性は低く、スティックが消耗してくるとキャラクターが勝手に動いてしまいます。これをドリフト現象と呼びます。この不具合について、フランスの消費者団体が「任天堂は計画的陳腐化を行っている」と訴えているんですね。


こちらをご覧いただくと分かる通り、触れてもいないのにキャラクターが左へ進もうとしています。原因としては回路基板自体が故障したり、スティック内部のパーツが摩耗してそれがセンサーに付着するからだそうな。

ちょうど今プレイしているのはどうぶつの森で、アナログ操作がメインのゲームですからスティックの故障には敏感です。釣りや虫捕りでは案外細かなスティック操作が要求されますし、今作ではリングメニューを多用するので非常に気になります。

計画的陳腐化とは

要は任天堂は商品寿命を計画的に短くしているというのがフランスの消費者団体の主張です。確かに私も購入してから半年ほどでドリフト現象が起きていましたからね。妻のスイッチでも同様でした。そんなに激しい操作をしていないにも関わらず。

発売から随分経っているのに改善していませんから計画的陳腐化を疑われても仕方ないと思います。任天堂製品の堅牢さは過去の遺物で、DSあたりから耐久性は芳しくありません。

ただし現在流通している分についてはパーツが改良されており、耐久性は多少良くなっているそうですが。

コンタクトスプレーで直ります

場当たり的な措置でしかないんですけど、簡単に延命できますので手順を紹介いたします。

使用するのはコンタクトスプレー。正直2-26との違いは分かりませんが、2-26の方は防錆剤入り。別にどちらでも大差はないと思われます。

これらはレトロゲームやジャンクギターの修理には必需品で、単純な接触不良であればこれをスプレーするだけで直ってしまいます。ただしフレキシブルケーブルと導電性ゴムへの使用は推奨されませんので注意が必要です。買い替え前提の最終手段とお考えください。

スティックのゴムカバーにピックを滑り込ませペロッとめくって、そこにコンタクトスプレーを噴射するだけ。もしかしたらノズルを押し込むだけでもいけるかもしれません。

吹きすぎには要注意で、シューと言った時点で吹きすぎです。シュッと瞬間的に吹き付けるだけで十分。私は位置を変えて二箇所からスプレーしました。

あとはグリグリと大きく動かして、スプレーの浸透と揮発を待ちます。噴射直後は動作が不安定になっていると思いますので、5分か10分くらいは待ったほうが良いでしょうね。


一応スティックの補正をしておきます。消耗がひどいとこの時点でセンターが合いません。

とりあえず直った

2つのJoy-Conでやってみましたが、どちらも無事に直りました。今の所ドリフトは再現しておりません。ただこの方法は一時しのぎに過ぎず、汚れが多少吹き飛んだだけだと思われますのでいずれは再発するでしょう。部品の消耗が激しいと修理交換するしかありません。

Joy-Conが安ければ買い換えようという気も起きるのですが。まあセンサーやレシーバーの塊でしょうから値が張るのは仕方がないとしてもせめて無償で修理するとか、多少の値下げをしてくれてもいいのでは?

発売から3年以上も経っていますし。

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