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楽器屋店員の質が低い原因

最近、「元楽器屋さん」を名乗るyoutuberが居ますね。動画の内容は概ね元楽器屋ならではの裏話であるとか、ギターの違いとかそんな感じですね。

まあ参考になるお話もあるんですけど、この人の動画ってハッキリ言ってめちゃくちゃムカつくんですよね。何故ムカつくのかというとクッソ偉そうだから。

他の楽器系チャンネルとトラブルもあったようで、少々問題がある人ではあるようです。

元楽器屋店員という立場を生かしてチャンネルを運営するのは良いことだと思うんですよ。別に否定する要素はありませんよね。

ただこの人、話の節々に厭味ったらしい感じがありまして、ギターに詳しくない人を見下しています

この人の存在自体が楽器屋店員の質の低さを物語っているように思えました。

というかですね、元楽器屋と言っても末端の販売員ですよね?自分で店を持っていたとか、店長だったとか、そういう事ではないですよね?

社員にしろ非正規にしろ販売員にしろ、プライドを持って仕事をするのは素晴らしいことです。

でも、末端の元販売員が必要以上に高いプライドを持って、業界の事をなんでも知っているかのように振る舞うのはどうなんでしょうか?

どう見ても20代ぐらいですし、経歴から察するに数年販売員を経験しただけ。そんな中途半端な知識でそこまで粋がって、周囲を見下し、偉そうに「元楽器屋」を名乗れるほどのものなんでしょうか。

だったら私もコピーライターとかデザイナーとか名乗れると思いますよ。

私の友人も服屋でバイトしている時に、見下し発言が目立ったなあ・・・・・・話が逸れました。

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楽器屋さんのイメージってどう?

ところで、楽器屋さんに対するイメージってどんなもんでしょうか。

多分ですけどね、そんなに良いイメージって無いと思うんですよ。この辺アパレルにも同じような事が言えまして。

例えば楽器屋に入る事自体が苦手な人って多いと思うんですよ。服屋さんも然り。

その理由って、自分は「初心者」で、「店員が怖い」からじゃないですか?

初心者の購入をサポートするために店員が居るはずなのに、その店員が初心者を遠ざけているという。

じゃあその根本要因ってどこにあるんでしょう。今回私は2つに絞ってみました。

ノルマとプライド

楽器屋店員の質が低い理由、それは店員の「ノルマ」と「プライド」にあると考えます。

まずノルマについて。大手チェーンの楽器店なら大抵販売ノルマがあります。ノルマが達成できないとどやされたり、販売しただけのインセンティブがあったり。利ざやの大きい自社製品を積極的に販売させられたりね。

厳しいノルマが課せられると店員はどのような行動を取るのか?考える必要もないですよね。ギターを売りつけることしか考えなくなります。

手当り次第話しかけて、試奏を勧めて、購入を迫る。

客がどんなギターを買って何に使おうが店員には全く関係がない話。ただギターを売りつければ目標を達成しているのです。

でもそれっておかしいですよね?何故販売員が居るのかというと、客を満足させるためです。

購入をサポートして、ギターのある豊かな人生を提供するのが店員の存在意義ですよね?

例えば想像してみてくださいよ。中学生が文化祭でバンドをやる事になって、よくわからないけどギターを買いに来た。とてもよくあるシチュエーションです。

それに寄り添って、最適な一本を提案する事ができる店員ってどれだけ居ます???

せっかく勇気を出して楽器屋さんに入っても、横柄な接客をされたんじゃギターなんか嫌になってしまいますよ。

私は言いたい、ギターのある豊かな人生をサポートするのがあなたたちの仕事だと。

話しかけないで

この辺はお店の方針もあるでしょうけど。基本的に私は楽器屋で話しかけられるのが好きではありません。

だってギターって、入店の度に一本購入するようなものではないですよね?欲しい一本が決まっていれば自分から話しかけますよ。

毎回話しかけられても買うわけじゃなし、お互いにとってストレスです。

私はギターが好きなので、ただ見ていることも往々にしてあります。買うと決まっている時は必死で探し回っているので、せめてそれを見極めていただきたい。

残ったプライド

楽器屋店員というくらいですから、結構な知識量だと思うんですよ。ギターの技術も然り。そういう学校を出て店員さんになる人も居るでしょうから。

だからこそ、自分は誰よりもギターに詳しいし上手だというプライドはあると思います。別にそれは良いんですけど、客にはそんな事一切関係ないですよね?

それなのに接客時にそんなプライドを出されても、こちらとしては不快感しか無いわけで。

この元楽器屋youtuberも、プライド丸出しで横柄な接客をしていたというのがありありと想像できるんですよ。

「こういう人は全然分かってない」

「こういう人は本質が見えてない」

とかいう口ぶりに全てが現れています。この人は客を見下していたんでしょう。

初心者としてですね、さまざまな疑問を持ってギターに向き合うことはとても良いことだと思うんですけど。

例えばジャズマスターには何でスイッチが沢山ついているの?とか。ストラトキャスターの棒は何に使うの?とか。

そういうような疑問を持つことは上達に必要な過程だと思うんですけどね。

ついでに、島村楽器の自社製品について

CoolZとかHistoryとか。フジゲン製ですから品質は良いんでしょうけど。

でもクールなものはクールと名乗らないでしょうし、ヒストリーがあるメーカーはヒストリーと名乗らないと思います。

そのネーミングこそが、中身がないことの裏返しだと思います。

他にはARIAのLegendとかね。レジェンドって。伝説は伝説を自称しないと思います。

多分今後も、大手の店舗では買わないだろう。

ちなみに私は楽器屋でそんなに嫌な思いをしたって事は無いんですけどね。

ただ初心者向けギターを買った時、島村楽器の店員さんにアンプを売りつけられた記憶はありますね。

「アンプが無いと練習にならないですからね~」みたいな事を言われて。

いや、自宅にアンプが無くても、たまにスタジオ行けば良いでしょ。

あとはジャズマスターを探していた時、店員さんの接客がなんかイヤだな~~~と思って、結局通販で買ったことがあります。

多分一番ギターを買ったのは接客が一切無いハードオフ。皆ハードオフでガチャ引けば良くない?

シンプソンズでもホーマーが店員に言いくるめられてベースを買うエピソードがありますが、アメリカでもあんまり変わらないのかもしれません。

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