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ジャズマスターのチューニング狂い対策 ブリッジの固定

ジャズマスターはとにかくチューニングが安定しないギターです。テンションの弱さと独自のフロートしたブリッジが噛み合って、ちょっと弾いたら結構狂います。

セッティングが上手く出てしばらく弾いてれば安定してくるんですけどね。最初のうちは苦労すると思います。

ブリッジの足にテープを巻いた。

私のジャズマスターはこんな状態です。マスキングテープでブリッジの足を太らせて、カタカタ動かないようにしています。

目安としてはギュっと押し込んで自重で脱落しない程度ですね。この手法は本当におすすめです。

ブリッジを替えるとなると結構な金額がかかりますが、マスキングテープなんて100円くらいですからね。気に入らなければ剥がすだけですし、失敗のないお手軽DIYです。

そもそもこのブリッジは、アーミングの動作に追従して動くことにより、より滑らかな音程変化とチューニング安定のために搭載されました。しかし結果的にはチューニングが狂いやすくなるだけで、ユーザーの手で封印されてしまうことの多い機能です。ジャズマスターはそんな無駄な機能が満載です。

マスキングテープを巻くだけなので特に説明も必要ないかと思いますが、未施工のムスタングで敢えて手順を紹介します。ブリッジの形状は全く同じです。

ブリッジの足の長さは約18.5mmだったので、それよりも幅が狭いもののほうが巻きやすいと思います。

今回巻きつけるマテリアルはマスキングテープを選択しましたが、別にセロテープでもコピー用紙でも何でもいいです。

昔は紙を巻いてセロテープで留めていましたが、紙自体には粘着力がありませんし紙を細切れにするのが少々面倒でした。

ですのでやはりマスキングテープがおすすめです。色々な太さが選べますし、結局紙でできていますからね。

アルミテープも良いかと思います。軸と軸受は金属製ですから、もしかしたらマスキングテープより相性が良いかもしれませんね。

巻くときは少し多めに巻くのがコツです。継ぎ足すのは面倒ですが、巻きすぎた時は少しだけ剥がしてカットすれば良いだけですからね。

そこそこきれいに巻けました。多少ぶ厚くても、所詮紙なのでちょっと力を入れれば押し込むことができます。固定することが目的なので少々キツめに仕上げるのが良いです。

この通り、ひっくり返してもブリッジが落っこちません。あんまり隙間があると固定したことになりませんからね。

実際この方法は効果絶大で、ちょっと弾いたくらいでは全く狂う様子がありません。

これでやっと普通のギターに近づけたんじゃないでしょうか。アーミングしても以前ほどの狂いはありません。

ブリッジを共通とするジャズマスター、ジャガー、ムスタングの不安定なチューニングにお悩みの方はお試しください。

因みにマスタリーブリッジは最初からブリッジの足に遊びがない設計です。やはり本音を言うとテープを巻くというような場当たり的な手段でなく、マスタリーブリッジに交換したいです。お金がないので貧乏DIYで我慢します。

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