2022-04

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ファッション

フェンダーアイウェア、終了。

残念ながら、クーレンズが眼鏡事業を撤退した。その取り扱いブランドの一つであったフェンダーアイウェアも同時に終了する。2021年〜2022年にかけての話である。私は常時メガネを着用している。特にこだわりは強くなかったが、フェンダーアイウェアは大変気に入っていたので3本購入した。今は手元に1本しかないが、もっと大事にすれば良かったと思う。唯一手元にあるのはボスト
エフェクター

ビッグマフがでかい理由

納品された鉄板をカットせずにそのまま使ったかららしい。もちろんそれだけではなく、当時のエフェクター事情も関係している。当時はエフェクターボードという考え方は無かったので、小さくする必要は無かったのである。ビッグマフはアルミダイキャストケースでなく、曲げた鉄板をネジ留めしたケースだ。開けてみると中身はスカスカ。その大きさに必然性が無いという事が分かる。昔はトー
ハードオフ

家には34万5000円が眠っている。

これは「かくれ資産」という自宅の不用品の価値総額です。家に眠っている不用品の総額は、一人当たり34万5000円に相当すると。要はメルカリとかの宣伝文句で、「不用品を売っておこづかいにしちゃおう!」という話。私の言いたいことがお分かりでしょうか。不用品売ってギター買え!そう、不用品を処分して得たお金でギターを買いましょう。しかし私は断捨離とかミニマリストという
音楽評

楽器屋店員が嫌い

前にも似たような事を書いたが、私は楽器屋店員が嫌いだ。楽器が好きで、楽器店も好きなのにその店員は大嫌いなのである。話しかけないでこれも以前に書いたが、ギターは入店の度に一本買うような性質のものでは無く、打率が低い商品だ。見ているだけで、「良かったら試奏もできますので〜」と話しかけられても鬱陶しいだけなのである。そもそも試奏のできない楽器などあるのだろうか。欲
ギター

俺たちは何本ギターを買えば気が済むのか?

フェンダーCEOのアンディ・ムーニーによると、ギターを始めてから挫折しなかった人は、生涯で5〜7本のギターを買うらしい。なるほど、妥当な本数だ。では私の場合はどうか。私は完全なるアマチュアで、曲作りはしない。たま〜にコピバンでドラムを叩く程度で、私の担当パートはギターではない。しかし練習環境の都合上ギターばかり弾いているというだけであり、ちょっとギターが好き
ギター

スクワイヤーの本当の評価

スクワイヤー/スクワイアはフェンダー直系のブランド。そのためフェンダーロゴが入っていますし、ストラトキャスターやテレキャスターといった本物の名前を名乗る事が可能です。規格は異なりますがボディシェイプも本家とほぼ同じですので、安いけど本物という満足感は得られます。スクワイヤーの正直な評価で、やはり買う前は評判が気になりますよね。正直に言うと、ちょっと微妙です。
音楽評

俺たちはもう一度BECKを読む

バンド漫画の金字塔、それはBECK。何の取り柄もない少年・コユキが、人として、男として、バンドマンとして、世界を股にかけて活躍するに至るまでの成長物語だ。どんな話?一言で言うと、平凡な少年が音楽に目覚めて成功を掴む話である。コユキには自覚が無かったが、歌に関して凄まじいまでの才能があった。BECK(バンド)の宿敵レオン・サイクスでさえコユキのソロデビューを直
DIY

グレッチのブリッジをすり合わせる

前々から気になっていた、ブリッジのすり合わせ。意を決してやってみる事にしました。グレッチはボディトップとブリッジが対になっているため、通常は必要のない工程です。しかし私の場合ブリッジの木台を交換しているためすり合わせが必要なのです。安物アーチトップの多くでは省略されている工程ですので、アーチトップと木台の合いが悪いと感じた方はチャレンジしてみてください。ボデ
ナンバーガール

向井秀徳の好物、「これだ」を食す。

「これだ」はマルタイが誇る袋麺。7年前、向井がこれだについて語る動画が唐突にアップロードされた。何故かわざわざ羅臼昆布でダシを取り、テボザルで麺を湯切りをする向井。影響を受けやすい私は、早速スーパーでこれだを買って食したのだった。私は九州に住んでいるため比較的簡単に手に入ったが、向井の言う通りどこにでも売っているわけではない。少々マイナーな存在だが、大昔から
DIY

ジャズマスターのノブを交換する

私のジャズマスターは66年モデルですので、ノブはストラトタイプの白いノブ。ポットをインチサイズに交換したので、ノブも交換する必要がありました。ノブ交換前これが交換前の状態。ボリュームノブとトーンノブの色がおかしくないですか?元々こんな色だったわけではなく、何故かトーンだけが変色してしまったという。変色自体はビンテージっぽくて好きなのですが、こんなに色差がある
音楽評

ROSSOのシャロンは凄かった。

というよりBIRDが凄かった。私がROSSOと出会ったのは中学2年の頃、学校をサボってスペースシャワーTVばかり見ていた時の事だ。チバユウスケとの出会いその頃の実家はケーブルテレビを契約していたので、テレビの死地である大分でも文化的な生活が送れていたのである。イントロリフから引き込まれ、チバユウスケの声にノックアウトされた。照井利幸の刺青にビビった。MASA
ギター

グレッチを買おうか悩んでいる人へ

グレッチは高い。でも皆が買わずに諦めてしまうのは、値段だけのせいじゃないはず。今回は主にフルアコのグレッチについて、購入を躊躇う理由を考えてみます。そして、できれば購入を悩んでいる人の背中を押せたら良いと思います。値段が高い繰り返しになりますが、グレッチは高いです。最高級機種ホワイトファルコンの値段を見てみると、¥586,740でした。価格を抑えたモデルであ
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