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DIYギター

ギターのハードケースを丸洗いしてみた

私のベース、G&L L-2000。私はベーシストでもギタリストでもないドラマーですが、格好良いベースが大好きなのでつい買ってしまいました。やや古めのUSA製で大変気に入っているのですが、ケースが物凄くタバコ臭かったのです。

以前ファブリーズで拭き上げた所、多少は改善しましたがまたぶり返してきましたので何とかしてみます。消臭成分が失われるにつれてタバコ臭も復活してくるみたいです。

丸洗いしてみる

G&Lのケースは樹脂製ですから、水洗いしても問題ないと判断します。一方、ギブソンやマーチンが採用しているボブレンのハードケースは木製ですから、気をつけたほうが良いでしょうね。フェンダー純正のハードケースも中身は木製です。

とりあえずお湯で流してみましたが、この時点でヤニを含んだ茶色い汁が出てきます。汚え。このフサフサの毛足が長く、汚れをキャッチしやすいのですね。バンドをやっている皆さん、喫煙環境にギターケースを放置しないようにしましょう。いつか後悔しますから。

ざっと流したところで、洗濯石鹸で擦ります。確かこれはウタマロ石鹸だったと思いますが、別に何でも良いでしょう。

泡を洗い流すと、まだまだ茶色い汁が。汚え。

根気よく石鹸洗いと濯ぎを繰り返した所、三回目くらいで水が透明になってきましたのでこの辺りで良しとします。

乾かす

ベランダに干します。今は真夏、更に室外機の風もありますからすぐに乾くことでしょう。しかし何日も放置すると紫外線で劣化してしまいますから、程々に。陰干しでも良いでしょうね。

丸一日干したところ、カラカラに乾きました。毛がガサガサになってしまいましたが、まあ良いでしょう。柔軟剤でも使えば柔らかくなるでしょうけどね。

結果、臭いは取れたのか?

臭いは激減しました。完全には取れませんでしたが、元の臭いは部屋にヤニ臭が充満するレベルでしたから、相当マシになったほうです。顔を近づけて嗅いだらちょっと臭うかなという程度で、これなら楽器本体に臭いが移ることも無いかと思われます。ほんと、やっと実用できるレベルになったかなという感じです。

というわけで、前回記事のファブリーズ作戦は全面的に撤回します。そんな事をするよりもさっさと水と石鹸で丸洗いしたほうが効果的です。今回私は石鹸洗いと濯ぎを3回繰り返しましたが、もう少し頑張れば臭いはほぼ無くなる事でしょう。もっとも、中古のハードケースにそこまでする価値があるかは疑問ですけどね。純正に拘らないのであれば買い替えたほうが早いです。GATORの結構いいやつでも10,000円ちょっとで買えるわけですから。

お湯と高圧に注意

今回私はやむを得ずお湯で流しましたが、あまりおすすめしません。内張りの接着剤が剥がれてしまうからです。実際、内張りの一部がちょっと浮いた感じになりました。ぬるめのお湯ぐらいにしておくのが良いかと。同じく、高圧洗浄機もやめておいたほうが良いでしょう。毛が抜けて、内張りが飛んでいってしまうと思います。

外で水を使える環境があれば、散水ホースとフォームガンを使うのが良いでしょうね。

今回ほど庭のある家が羨ましかった事はありません。あるいはお風呂がもう少し広ければ・・・。私のようなDIY好きにとって、アパート住まいは苦行なのでした。

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