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ギター

【機材紹介】Epiphone 1966 Worn Wilshire

先日、またしてもハードオフで機材を購入しました。その名も「Epiphone Wilshire」。安ギターのエリアに置かれていましたが、他のギターとは一線を画していました。他のおじさんも興味深く手にとっていましたしね。試奏時、セレクターの反応、ピックアップの感度、ボリュームとトーンの具合、そしてネックの反りに最低限問題が無いことを確認。美しい見た目も手伝って、
ギター

いつの間にか市民権を得ていたエリクサー。その理由とは。

エリクサーが発売した1997年当初、評価はとても低かった。「最初の音は良いが、音がすぐ死ぬアーニーボール」と対比して、「最初から音が死んでいるエリクサー」などと揶揄されていた。しかし最近、エリクサーを始めとしたコーティング弦の使用者はとても多い。その理由は、コーティング弦とノンコーティング弦のサウンド差が縮まったからであると考えられる。そもそもエリクサーは当
音楽評

皆さんには申し訳ないが、私は茂木健一郎と同意見だった。

まあ茂木健一郎は過去にSMAPを称賛していたわけだから、単なるダブスタだ。他人の顔色をうかがって、その時々で意見を翻すのは卑怯だし、ダサい。まあそれは置いておいて、今回の茂木健一郎の意見に対しては概ね同意である。私は中学生の頃から一貫して、J-POPに批判的であった。当時の代表的なJ-POPといえば浜崎あゆみやオレンジレンジ、EXILEが挙げられるが、今思い
音楽評

なぜWANIMAファンは、あんなにも分かりやすい格好をしているのか。

只今熊本で、1CHANCE FESTIVAL 2023というフェスが開催中だ。熊本県農業公園カントリーパークという、結構のどかな場所である。出演はMONGOL800、アジカン、WANIMAなど。合志市というのは熊本市のベッドタウンで、県内有数の穀倉地帯だ。比較的人が多く、それでいてのどかという土地柄だ。たまたま友人が近くに住んでおり、現地の様子が送られてきた
ギター

【機材紹介】Gretsch 6186 Clipper

ついに私、ヴィンテージのグレッチに手を出してしまいました。ヴィンテージは初めてですが、グレッチを買うのはこれで三本目。G6120-1960、G6120T-59 VINTAGE SELECT EDITIONときて、ヴィンテージの6186 Clipperです。ハードケースも当時物が付属。グレッチのプレートが眩しいですね。しかしこちら、超絶ボロボロです。板の継ぎ目
音楽評

Xアカウント、開設。

私、長らくTwitterからは足を洗っておりました。色々と嫌な事があったからです。しかしXというサービスに名前が変わったわけで、ここは心機一転、アカウントを作成しました。主に記事の更新情報、ジャズマスターとグレッチの画像をアップする予定です。まだ生まれて間もないアカウントですが、フォローの程宜しくお願い致します。ちなみにエゴサしてますので、記事のポストがあれ
音楽評

THE FIRST TAKEをクソって言っちゃいけないんですか?

私も最初の方は見ていたが、徐々にくだらなさを感じるようになり見るのをやめた。そんな中話題になった、KEYTALKの彼の発言。実際、彼の発言は芯を喰っている。しかし多くの批判を受け、詫びを入れるに至った。まあ彼は音楽関係者なわけだから、謝罪に追い込まれたのも致し方ないのかもしれない。相手は天下のソニー・ミュージックエンタテインメントだからね。じゃあ私は業界人じ
DIY

ギターのハードケースを丸洗いしてみた

私のベース、G&L L-2000。私はベーシストでもギタリストでもないドラマーですが、格好良いベースが大好きなのでつい買ってしまいました。やや古めのUSA製で大変気に入っているのですが、ケースが物凄くタバコ臭かったのです。以前ファブリーズで拭き上げた所、多少は改善しましたがまたぶり返してきましたので何とかしてみます。消臭成分が失われるにつれてタバコ臭も復活し
DIY

透明なエフェクターを自作したいので、Box of Rockと共に検証する。

この記事はあくまで願望の話であって、まだ実現していません。「出来たらいいな」という妄想をお送り致します。エレキギター用のエフェクターというのは基本的に金属製で、それにはきちんとした理由があります。その一つがノイズ耐性。ギターの電気信号というのはノイズに弱いため、金属で覆って保護してやる必要があるのです。もう一つは耐久性。エフェクターというのは足で踏んで使うわ
Pretty Green

またまたPretty Greenでお買い物

Pretty Greenは一旦の経営破綻をしましたが、JD SPORTSに買収され事業は継続しています。残念ながら日本からは店舗とEC事業共に撤退しましたが・・・。しかし本国の通販サイトから購入する事は出来ますし、日本語にも対応していますので全く問題ありません。唯一の難関は海外書式での住所入力ですが、日本とは逆で自分から近い順に入力するだけです。何かしらの不
ギター

次号のギターマガジンは、ぼっちざろっく特集である。

まだまだ続く、ぼざろ旋風。正直、きらら系でここまでブームが長引いたというのは驚きです。ギター・マガジン2023年8月号は、ぼっちざろっく特集。もちろんギター雑誌ですから、結束バンドからはギターの後藤ひとりと喜多郁代が登場です。いっそベースマガジンとドラムマガジンに伊地知虹夏と山田リョウも出したらどうだろうか。これまでギタマガの誌面にアニメキャラが登場する事は
ギター

ギタースタンドは、ハードオフで買え!

私のようにギターを大量に所持するタイプにとって、ギタースタンドは悩みの種です。まあ数の足りないこと。良いギターにはハーキュレスを使っていますが、全部が全部ハーキュレスというわけにはいきません。何せ高いですから。横置きのギタースタンドは結構邪魔だし、ストッパーも付いてないし・・・。となると、誰しも一度は手にしたことのある以下のようなタイプを使うことになるわけで
DIY

ハードケースのタバコ臭を落とす方法

※この手法では臭いがぶり返しましたので、全面的に撤回します。丸洗いの方が効果的でした。G&Lのベースを購入したんですが、古いものでケースもなかなか年季が入っておりました。ケースの劣化具合など気にしませんが、問題なのはそのタバコ臭。超臭え。私も昔は吸っていたので気持ちは分かりますが、とにかく喫煙者というのはタバコの臭いに鈍感です。バンドマンというのは喫煙率が高
ギター

だから初心者セットは買うなっつってんだろ!!!

さんざん言われている事だが、その被害者が後を絶たない。誰がどれだけ言っても、その時代に必ず、これを買ってしまう人が現れるのである。多くの場合はストラトタイプで、色とりどりだ。見栄えは良い。私は安ギターが大好きなので、安ギター単体で買うことは全く否定しない。1万円でエレキギターが買えるだなんて素晴らしいじゃないか。しかしそれと抱き合わせになっている不要品の山、
DIY

ジョイコンのゴムを救いたい。

ニンテンドースイッチのウィークポイント、それはスティック。以前にもスティックのドリフト現象についての記事を書きましたが、今回はゴムグリップのお話です。この悲惨な姿をご覧ください、ゴム部分が完全に取れております。酷使でこうなったわけでなく、小さな子が齧ってしまったのです。ジョイコンのスティックはゴムが被さっているだけで、引っ張れば簡単に外れてしまうのですね。内
DIY

ハードオフにELTいっくんのサインがあった話

地方都市の話である。いつも通りハードオフで機材を漁り会計していた所、レジ奥にサイン色紙が飾られていた。Every~と読み取れた瞬間に私は全てを理解した。その場ですぐ店員のお姉さんに「いっくんのサインですよね?」と尋ねたところ、「はい、そうです!」と明るく答えてくれた。お姉さんは嬉しそうに続けた。「YouTubeのチャンネルでこちらの店舗にお越しになり、ものす
DIY

何度目だ?ジャズマスターのブリッジ(サドル)を交換する

何度目か分かりませんが、ジャズマスターのサドルを交換します。手元にジャズマスターは二本ありうち一本はマスタリーブリッジを搭載していますが、もう一本は純正のままだったからです。しばらく純正サドルのまま使っていましたがやはりこれ、何度使ってもポンコツです。弦落ちの酷さは言うまでも無く、イモネジは勝手に飛び出してくるし、サスティンの伸びも異様に悪いんですね。純正の
DIY

安物でも良いからストリングワインダーを使おう

ストリングワインダー、それは「あると便利」の典型例。つまり「無くてもよい」という事です。あると段違いに弦交換がスピーディーだけれど、別に無くても弦交換は出来ますので必需品ではありません。しかしプロのギタリストであるとかリペアマンならば必ず持っていますよね。つまり頻繁に弦を交換するという立場の人であれば、絶対に使った方が良いという事です。一度や二度ならまだしも
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