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ギター

次号のギターマガジンは、ぼっちざろっく特集である。

まだまだ続く、ぼざろ旋風。正直、きらら系でここまでブームが長引いたというのは驚きです。 ギター・マガジン2023年8月号は、ぼっちざろっく特集。もちろんギター雑誌ですから、結束バンドからはギターの後藤ひとりと喜多郁代が登場です。いっそベースマガジンとドラムマガジンに伊地知虹夏と山田リョウも出したらどうだろうか。 これまでギタマガの誌面にアニメキャラが登場する
ギター

ギタースタンドは、ハードオフで買え!

私のようにギターを大量に所持するタイプにとって、ギタースタンドは悩みの種です。まあ数の足りないこと。良いギターにはハーキュレスを使っていますが、全部が全部ハーキュレスというわけにはいきません。何せ高いですから。横置きのギタースタンドは結構邪魔だし、ストッパーも付いてないし・・・。 となると、誰しも一度は手にしたことのある以下のようなタイプを使うことになるわけ
DIY

ハードケースのタバコ臭を落とす方法

※この手法では臭いがぶり返しましたので、全面的に撤回します。丸洗いの方が効果的でした。 G&Lのベースを購入したんですが、古いものでケースもなかなか年季が入っておりました。ケースの劣化具合など気にしませんが、問題なのはそのタバコ臭。超臭え。私も昔は吸っていたので気持ちは分かりますが、とにかく喫煙者というのはタバコの臭いに鈍感です。 バンドマンというのは喫煙率
ギター

だから初心者セットは買うなっつってんだろ!!!

さんざん言われている事だが、その被害者が後を絶たない。誰がどれだけ言っても、その時代に必ず、これを買ってしまう人が現れるのである。 多くの場合はストラトタイプで、色とりどりだ。見栄えは良い。 私は安ギターが大好きなので、安ギター単体で買うことは全く否定しない。1万円でエレキギターが買えるだなんて素晴らしいじゃないか。 しかしそれと抱き合わせになっている不要品
DIY

ジョイコンのゴムを救いたい。

ニンテンドースイッチのウィークポイント、それはスティック。以前にもスティックのドリフト現象についての記事を書きましたが、今回はゴムグリップのお話です。 この悲惨な姿をご覧ください、ゴム部分が完全に取れております。しかも両方。酷使でこうなったわけでなく、小さな子が齧ってしまったからです。ジョイコンのスティックはゴムが被さっているだけで、引っ張れば簡単に外れてし
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ハードオフにELTいっくんのサインがあった話

地方都市の話である。 いつも通りハードオフで機材を漁り会計していた所、レジ奥にサイン色紙が飾られていた。Every~と読み取れた瞬間に私は全てを理解した。 その場ですぐ店員のお姉さんに「いっくんのサインですよね?」と尋ねたところ、「はい、そうです!」と明るく答えてくれた。お姉さんは嬉しそうに続けた。 「YouTubeのチャンネルでこちらの店舗にお越しになり、
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何度目だ?ジャズマスターのブリッジ(サドル)を交換する

何度目か分かりませんが、ジャズマスターのサドルを交換します。手元にジャズマスターは二本ありうち一本はマスタリーブリッジを搭載していますが、もう一本は純正のままだったからです。 しばらく純正サドルのまま使っていましたがやはりこれ、何度使ってもポンコツです。弦落ちの酷さは言うまでも無く、イモネジは勝手に飛び出してくるし、サスティンの伸びも異様に悪いんですね。純正
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安物でも良いからストリングワインダーを使おう

ストリングワインダー、それは「あると便利」の典型例。つまり「無くてもよい」という事です。 あると段違いに弦交換がスピーディーだけれど、別に無くても弦交換は出来ますので必需品ではありません。 しかしプロのギタリストであるとかリペアマンならば必ず持っていますよね。つまり頻繁に弦を交換するという立場の人であれば、絶対に使った方が良いという事です。一度や二度ならまだ
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ジャズマスターの配線を改善する。

メルカリに限らず、私は中古のギターに慣れています。ある程度は自分でいじる事が前提なので、別に壊れてても良いやと腹が据わっており、そういう覚悟でギターを買うと不思議と壊れていない事の方が多いですね。 しかし今回メルカリでヘリテージのジャズマスターを購入したのですが、これが珍しくハズレでした。 購入直後の状態 購入価格は11万円。定価は19万円程度ですが、メルカ
ギター

ぼっちざろっくの影響でギターがバカ売れしているらしい。

ほら見たことか!と言いたくなりますが、どうやらその規模は想像を超えるようで、業界関係者が言うには過去に類を見ないほどギターが売れているそうな。 つまりかつてあったけいおん人気を凌ぐ勢いであると。 アニメでバンドがフィーチャリングされると、必ず市場が反応します。私が生きてきた範囲でそれを観測したのは、ハルヒ、けいおん、ぼっちざろっく。 ハルヒはバンドものではな
DIY

ムスタングのポットとコンデンサを交換する

私の石ロゴフェルナンデスのムスタング。相変わらず格好良いですが、残念な所が。 こちらをご覧ください。コントロールプレートを外したまんまで、養生テープで塞いでいる状態です。 何でこんな状態なのかというと、少し前にボリュームポットが壊れてしまったんですね。空回りして全く効きません。そうなったらもう交換するしかありませんが、ムスタングは使用頻度が低いのでしばらく放
ギター

今買うべきは、ヤマハのパシフィカ。皆でぼっちちゃんになろう。

ぼっちざろっくはもう皆さん視聴済みかと思われますので、今回は内容ではなく機材の話。ぼっちちゃんが当初使っていたのは真っ黒なギブソンのレスポール・カスタム。これ、現行品は¥535,700もする逸品です。父親世代ならそのくらいの値段のギターを持っていても不思議ではありませんが、それを女子高生が借りて使っているというのはなかなかアバンギャルドです。 まさかのプライ
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グレッチのピンドブリッジはどうなっているのか?

大事なことですので、何度でも書きたいと思います。 グレッチのブリッジはボディと固定されておらず、弦の張力だけで押さえつけられています。弦を緩めると簡単に外れてしまいますので、元の位置が分からなくなるという面倒くささがあるんですね。 また弦を張った状態でも激しくピッキングするとずれる事があります。これはグレッチの欠陥、弱点、ウィークポイントであると言えるでしょ
ギター

FAST-FRET、使ってますか?

気づけば増えている、ギター用のケミカル。私はジャンクギターを修理する都合上色々使っておりますが、普通にギターを維持する上ではほとんど不要です。指板にレモンオイル、摺動部にグリスを塗れば十分でしょう。 そして今回、お店でついつい手が伸びたのがFAST-FRETでした。私はコーティング弦の滑りに慣れてしまったので、ノンコーティング弦でも更なる滑りが欲しくなったの
音楽評

僕は真部脩一を許さない。

※2023年7月現在、私はこの記事が伸びていることを非常に残念に思っている。私と同じ意見を持つ、ごく限られた偏屈な人に届けばそれで満足だからだ。必要以上に拡散された結果、「あのちゃんだって頑張ってる!」「お前にあのちゃんの何が分かる!」と憤慨する頭の悪い人が殺到してしまった。そういう人達は、どうかこの記事を読まずに帰って欲しい。トラフィック監視の都合上エゴサ