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ドクターマーチンの磨き方

手持ちのマーチンが汚れてきましたので、簡単なやり方で磨いてみます。いつもはこのような道具を使ってちゃんとした手順で磨くんですけどね。ステインリムーバーで汚れを落とし、クリームを塗ってブラッシングしてワックスで磨くというように。ワックスはkiwiのパレードグロスを使用し鏡面仕上げにしております。しかし今回は完全に手抜き、コロンブスのナイトリキッドで仕上げてみよ
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グレッチのノブはインチ?ミリ?

グレッチにはミリ規格とインチ規格が混在しているというのをご存知でしょうか。私は知りませんでした。元はと言えばアメリカ製なので当然インチ規格です。しかしながら1989年~2002年の間に生産された日本製のPre-Fender期はどうやらミリ規格のようです。グレッチのパーツ規格には注意が必要Fender買収後の主要モデルは全てインチ規格へ切り替わりましたが、エレ
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ドクターマーチンの傷を消してみる

買ったばかりのマーチンに早くも傷をつけてしまいました。あまり気負わずに履いていたというのもあるのですが、バイクを運転したときに傷つけてしまったような気がします。キックスタート時に擦ったかな?マーチンの傷に一喜一憂するのもバカバカしいですが、少々目立つ傷なので自分で直してみようと思います。前回の丸洗いにしろ、DIY精神でやっておりますので正しい手順がどうとかあ
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「Fender」のギター偽物製造販売、男性美容師を書類送検

昨日のニュースです。フェンダーの偽物を作って、それを売って書類送検されてしまったと。およそ3万円で売っていたとのことですから、結構良心的じゃないか?と思ってしまいました。フェンダーのロゴさえなければ捕まらなかったでしょうに・・・。昔ヤフオクで自作の拳銃を売って捕まった人も、「アメリカ人にできるなら自分にもできるはず」というぶっ飛んだ信念を語っていました。個人
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ハンズマンで見かけた弾薬箱

皆さんは弾薬箱の存在をご存知でしょうか。他にアモ缶、アンモ缶、アーモボックスというような呼び方をします。これが何なのかと言いますと、弾薬を入れるためのスチール製の箱で、実際に軍隊で使われているものです。定番品なのでAmazonにもあるんですけどね。ただしこちらはレプリカでステンシル等は無くまっさらです。ただ見た感じ、実物と遜色ありません。全く同じに見えます。
ジャズベのリペア

ジャズベースのリペア 一旦完成、今後の課題

レストアしていたジャズベースですが、ついに完成いたしました。そもそもこのジャズベは、例えば音が出ないとか破損しているとか、弾けない状態ではありませんでした。しかし激しいカスタムの痕跡や著しく消耗した箇所がありましたので、それを「元通りに=レストア」しようと思ったのです。ペグ曲がり修正・磨きピックガード取り付けターボ回路取り付けネジ穴修正レモンオイル塗布弦交換
ジャズベのリペア

ジャズベースのリペア 埋木の出っ張りを手直しする

ピックガードのネジ穴は全て爪楊枝で埋められている状態でしたが、処理があまり綺麗ではありません。特にこの箇所は顕著で、ひと目見て分かるくらい出っ張っております。多分ニッパーで切断したんでしょう。ニッパーは簡単なんですけど基本的に両刃なので、切り口が平らにならないんですよね。気になりますのでもう少しだけ平らにしてみます。この場合は彫刻刀や平曲刀を使うのが良いです
ジャズベのリペア

ジャズベースのリペア 曲がったペグを修正して磨く

曲がったペグを治す次にペグの曲がりを修正します。他のペグと比べると一目瞭然ですが、4弦のペグがグニャグニャです。おそらくどこかにぶつけてしまったのでしょうね。ジャズベースのペグは薄く平たいので少々曲がりやすい傾向があります。幸いにも曲がったのはつまみ部分だけでシャフトは無事でしたので修正しようと思います。とりあえず外します。このタイプのペグは4点留めのネジを
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さよならリッケンバッカー(のコピー)

リッケンバッカーといえばクソみたいに高く、クソみたいにカッコ良く、見た目の割にチャキチャキしたブライトな音が特徴。リッケンバッカーのコピーモデルはどれだけあるのかコピーモデルも少数ながら存在し、HoneyとかフェルナンデスとかARIAとかグレコから出ていました。昔の話ですけどね。今回入手したのは、フリマアプリで偶然見つけた「Honey」の「SG-5」というモ
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ムスタングのネックを調整してみる

ギターの写真って難しいですね。私の所有するギターの中でも、特に変わり種なのがこのフェルナンデス製のムスタングです。外観ピックガードは本来白なのですが赤に塗りつぶされています。私はそのような雑なカスタムを肯定いたします。ただ正直この色の組み合わせはあまり好きじゃないですね。白とだったら茶べっ甲かパールと合わせたいところです。いつかこの赤は剥がしましょうかね。通
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ジャズマスターのピックガードを交換する

ジャズマスターのピックガードを交換したくギターワークスで交換品を買って取り付けたのですが、残念ながらイメージと違ったのでまた交換しました。今度買ったのはモントルー製、8000円とかなり高いんですがこちらの方が純正とイメージが近かったです。何より最初からシールド処理がされているのがありがたいですね。ギターワークス製は安いのですがシールドがなく、自分でアルミ箔等
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ビグスビーのアーム角度を高くする

ビグスビーのアーム角度は本来、スプリングを変更することで調整します。スプリングが短いとアームとボディがほぼ水平になり、ロングタイプのスプリングに替えるとアームの角度が上がりアームダウンの範囲が広がるという寸法です。ここにワッシャーを置くとアーム角度が上がる。わざわざスプリングを変える必要はなく、スプリングの土台に上げ底を入れるいう方法があります。海外サイトで
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ビグスビーのアームをメンテナンスする

ビグスビーはこのようにスプリングを踏んづけているだけの構造で、弦の張力で押さえつけられている。皆さんビグスビーのアームは使っておりますでしょうか。私はアーミングを使わない派でしたがせっかくグレッチを入手したので最近は気に入って使っております。今更ながらアームダウンのおしゃれさにハマりまして、こればっかりはビブラートユニットを搭載したギターでないと不可能ですか
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ハーキュレスのラッカー対策

注意!くっつき包帯を巻いたら溶けました!!以下の記事ではくっつき包帯を使用していますが、粘着成分を含まない包帯を使う事を強くオススメします!!前回の記事でハーキュレスにラッカー塗装のギター(ベース)を引っ掛けても何の問題も無い事が分かりました。但しメーカーとしてはラッカー対応を謳っていないということもあり、やはり不安でしたので対策してみます。普通のギタースタ
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ハーキュレスとラッカー塗装の相性

ラッカー塗装はポリウレタン塗装と比べて繊細です。塗装に手間がかかり維持も大変なので高級な楽器に使われる手法ですね。薄塗りが可能であるためサウンド面で有利らしく、また経年劣化による風合いの変化も楽しめます。ひび割れはギターの世界ではウェザーチェックとして好まれています。しかしゴムやその他石油製品の影響を受けて塗装が溶けることもしばしば。安物のギタースタンドにあ
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Joy-Conにコンタクトスプレーをぶっかけて修理する

ニンテンドースイッチのジョイコンの耐久性は低く、スティックが消耗してくるとキャラクターが勝手に動いてしまいます。これをドリフト現象と呼び、フランスの消費者団体はこの不具合について「任天堂は計画的陳腐化を行っている」との訴えを起こしています。要するにワザと壊れやすくしておいて買い替えさせようとしてるんだろというお話です。こちらをご覧いただくと分かる通り、触れて
ジャズベのリペア

ジャズベースのリペア イモネジを交換してみる

ジャズベースのイモネジが長らく行方不明でしたのでいい加減に取り付けることにしました。六弦と一弦のイモネジが一つずつ無い状態です。このままだとサドルがカタカタ動いてサスティンが安定しません。 こういう目に見える部分は率先して解決しておくべきですね。購入したのはモントルーのステンレス製。弦高調整スクリューという名前なんですね。特に材質にこだわっているわけではあり
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ドクターマーチンを丸洗いしてみる

知り合いからドクターマーチンを譲ってもらいました。なんでもサイズが合わないものを眠らせているから、それをくれると。本当は「捨てるくらいならちょうだい!」とおねだりしたんですけどね。私は普段UK7ですが、こちらはUK8でワンサイズでかい。その知り合いにはだいぶ小さかったようで、中敷きがビリビリに剥がされています。勿体ない。通販で服を購入することが当たり前の世の
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